西銘駿×飯島寛騎「不器用でも、全力でスイングしていく」二人の役者 映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』インタビュー

飯島:そうだよね。僕も、すごく怒られたりする経験、何度もありますよ。もちろん受け取ることはしますけど、逆に、「うるせえ、この野郎!やってやるよ!」と思っています。10代のときは、怒られたことへのイラつきが大きかったですけど、今では、たまのイラつきを大事にしつつ、ダメなところはしっかり改善しようという気持ちで、視野を広く持つようには心がけてはいます。言われた通りに演じるただのいい子ちゃんだと、つまらない道具になってしまう気がするから。

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